2021年3月25日木曜日

BD34301DM DAC基板の動作確認完了とES9026DM DAC基板の製作

 BD34301DM DAC基板のプログラムが完成して、全ての動作確認も完了しました。

やりきった感で呆然としていますが、次の開発に進むます。

ES9026PROは、ES9028PROの弟分なDACチップですが、I2Cアドレスが1個しかないだけで、機能的にはほぼ同じです。

48ピンなので、チップサイズが小さくなって、裏面のGNDパットもありません。

今回は、I2Cアドレスが1個だけのDACチップを2個使って、デュアルモノDACにします。

というわけで、ES9038DM3 DAC基板をベースに、ES9026DM DAC基板を設計しました。


DACチップが小さくなったはずですが、基板サイズはES9038DM3 DAC基板と同じです。

基板発注しましたので、出来上がりを待ちたいと思います。


2021年3月15日月曜日

BD34301DM基板の動作確認中

 製作依頼していたBD34301DM基板が先日届きました。

サクッと部品をはんだ付けしました。


電解コンデンサの数が多いので、ちょっとうんざりしますが、良い音のためと頑張りました。


ATmega328P用のプログラムは事前に製作しておきましたので、マイコンを焼いて動作確認します。

多少のプログラムミスはありましたが、PCMとDSDの音出し成功です。

久しぶりのはんだ付けだったので、一箇所だけ74125のブリッジがありました。

PCMは音量調整出来ますが、DSDは出来ない仕様です(古いDACにあった組み合わせ)。

いつもI/Vアンプは使わず、I/Vトランスでの確認です。

トランスの一次側は3本とも接続しないといけません。AKシリーズやES9038などは、センターを外した方が良い結果でしたが、違うようです。

また、二次側に2KΩ程度の抵抗をパラって、一次側インピーダンスを上げてやらないと、トランスの限界を超えて音が割れます。

さらっと聴いた結果ですが、PCM・DSD両方とも、奥行き感があり、解像度の高く、SN比も良いですね。

音がバシッと飛んできます。

AKシリーズより個性があって好きかも。

音に関係する設定が2,3あるので、替えてお気に入りの音を探すのも楽しいです。

DSDの方がより音のぶつかりがあって良いかなぁ。個人的感想なので、流してください。

これから、プログラムを完成させたいと思います。

コントローラ1用やDAI4用のプログラムは、余裕が出来たらやりますが、当面は放置します。

尚、頒布は昨年で終了しているのでやりません。製作マニュアルも作りません。

ではでは。


2021年2月13日土曜日

ROHM社のBD34301EKV DAC基板の製作

 1月末にROHM社のDACチップBD34301EKVを2個ゲット出来ました。


発表されて2年して、やっと販売されましたね。長かった。

私は基板の頒布を終了しましたが、このチップを使ったDAC基板は作ると宣言していたので、製作にチャレンジします。

設計は終わったので、基板の製造依頼をします。

AKM社やESS社のDACとの視聴比較が楽しみです。



2019年9月20日金曜日

AK4499DM DACの制作 その5

アナログ電源用のICをLT3045に変更した基板が上がってきました。
DACチップを旧基板から外すのが難しかったです。
ピンが細いので直ぐに曲がってしまいます。



旧基板ではOSコンが沢山でしたが、今回は1uF用はオーディオ用電解コンデンサにしました。



ATmega328Pマイコンを搭載して、プログラム本数が4本に増えたので、プログラム修正に時間がかかりましたが、何とか全部完了しました。



AK4499DM専用のI/Vオペアンプ基板も完成しました。
高性能オペアンプを持っていなかったので、音が歪んでしまいました。
私のKタイプ基板やLH0032基板に変えると、歪もなくとても良い音が確認出来ました。

AK4499の音は、従来のAKMの音とか傾向が違うようです。
奥行きがあるキリッとした感じかな。
エージングが進むにつれ、良さが増してきます。

制作マニュアルが完成したら頒布予定です。
DACチップは9セット分は確保していますので、9セット限定の予約受注品となります。
その次は、DACチップの販売次第ですが11月過ぎになるかもです。

2019年8月31日土曜日

AK4499DM DACの制作その4

AK4499DM DAC基板を組み立てました。



OSコンの数が多いですね。
2200uFの電解コンデンサも主張しています。
まずは、ATmega328Pのマイコンで動かしてみました。
AK4497から4CHに増えていますが、プログラムはほぼ流用出来ます。

I/Vトランスを使っての音出しもOKです。
ノイズ感の無さが特徴でしょうか。
AK4497は超えていますが、ライバルのES9038PROとの比較はこれからです。

一つだけ問題が発覚しました。
DSD512再生時のアナログ電源の電流が200mAを超えています。
データシートで確認して電源ICをLT3042にしたのですが、残念です。
LT3045に修正した基板に作り直します。

2019年8月29日木曜日

AK4499EQ着弾

首を長〜くして待っていたAK4499EQが届きました。










AK4497EQに比べると大きいですね。
ピン数も半端ありません。



DAC基板のICフットプリントも間違いはないようです。
これから組み上げてみたいと思います。

P.S DACチップをはんだ付けしました。
ピン間隔が狭いので難しさアップですが、それよりもピンが柔らかいので、位置合わせの際に気を付けないとピンが簡単に曲がります。
曲がった時は、カッターの刃を使って元に戻せますが、これも難しいです。
ピン数が多い事自体は問題ないですが、高価なDACチップなので、慎重に作業しましょう。

AK4499DM DACの制作その3

AK4499EQの発送が約1ヶ月遅れています。今日には届くはずですが。

その間を利用して、DAC基板を改版する事にしました。
150mmX150mmはどうしようもなく大きくて、自分自身でも嫌になった事が一番です。

今回は、120mmX120mmで、流石に100mmX100mmは無理でした。



左がDAC基板で、右がI/Vオペアンプ基板です。

前作からの変更点は、
・I/Vオペアンプを載せない。
・DAC基板単独でも動くように、ATmega328Pマイコンを乗せる。
・DAI2/3やコントローラ1基板からの制御も可能です。
・AK4499専用のI/Vオペアンプ基板を用意する
です。