AK4490S/AK4495S DACが思った以上に良かったのですが、デュアルモノを組むのが少し大変でした。
そこで、1枚の基板でデュアルモノにしたAK4490DM DACを製作しました。
LCD(液晶表示)とロータリーエンコーダ、赤外線リモコン、Pushスイッチのいずれかを使ったマルチファンクションモードと、LCDを使わずにピンで設定出来るシンプルモードを用意しました。
アイソレート、グランド分離、4独立電源と拘ってみたので、良い基板に仕上がったと思います。
少量ですが頒布を開始しました。
2016年3月10日木曜日
2016年3月5日土曜日
R2R DACのその後
R2R DACの基板が届いたので、製作してみました。
3KΩと1.5KΩの組み合わせです。
差分出力なのでステレオで聴くには2セット必要です。
音出しをしてみると、小さな音の時にノイズが乗って来ます。
音が大きい場合は問題ありません。
どうも、MSBビットの抵抗値がマッチしていないようです。
MSBビットは反転しないといけないので、反転回路を通していますが、この回路の抵抗分がノイズになるようです。
仕方ないので、取り敢えずの対処として、MSBビットの抵抗を可変抵抗にして調節してみました。
小さな音を流してノイズが聴こえなくなるように可変抵抗を回します。
どうにか、気にならない程度までになりました。
R2R DACの音は、スッピンな音なので、録音そのままが再生される感じで良いですね。
でも、この基板は失敗作なので、自分だけで楽しむ事にします。
3KΩと1.5KΩの組み合わせです。
差分出力なのでステレオで聴くには2セット必要です。
音出しをしてみると、小さな音の時にノイズが乗って来ます。
音が大きい場合は問題ありません。
どうも、MSBビットの抵抗値がマッチしていないようです。
MSBビットは反転しないといけないので、反転回路を通していますが、この回路の抵抗分がノイズになるようです。
仕方ないので、取り敢えずの対処として、MSBビットの抵抗を可変抵抗にして調節してみました。
小さな音を流してノイズが聴こえなくなるように可変抵抗を回します。
どうにか、気にならない程度までになりました。
R2R DACの音は、スッピンな音なので、録音そのままが再生される感じで良いですね。
でも、この基板は失敗作なので、自分だけで楽しむ事にします。
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