AK4499EX DAC基板専用のI/Vオペアンプ基板4を制作しました。
データシート通りの回路で、I/Vオペアンプ基板3の4入力が2入力に変わっただけです。
この基板はアナログ回路なので、表面のベタアースは止めました。
視聴に使ったオペアンプが高性能品ではなかったのか、音は普通でした。
I/Vトランスの音の方が迫力があって好みです。
AK4499EX DAC基板専用のI/Vオペアンプ基板4を制作しました。
データシート通りの回路で、I/Vオペアンプ基板3の4入力が2入力に変わっただけです。
視聴に使ったオペアンプが高性能品ではなかったのか、音は普通でした。
I/Vトランスの音の方が迫力があって好みです。
基板が届いたので、サクッと制作しました。
1年振りでしたが、3時間半かけて無事に完成しました。
マイコンのプログラムも頑張って完成しました。
さて、気になる音ですが、DACのデジタルとアナログを分離したICになっているせいか、ノイズの全く無い高域が特にキレイです。
AK4499EQを超えていますね。
メインシステムの再構築中ですが、プリアンプは、オールドマークレビンソンのML-7を選びました。
ペアとなるパワーアンプは、私自身初となるマルチアンプを構築しました。
AK4191EQ+AK4499EXEQをデュアルにしたDAC基板を設計しています。
基板頒布を引退して2年以上経っており、基板設計も1年ぶりとなります。
データシートを読んでいると、AK4191EQは非同期入力が可能なので、マスタークロックをクロック発振器か外部クロックを選べる回路にします(この思案だけで4日間もかかった)。
で、回路はこんな感じになります。
この回路図から基板を描いて行きます。
前に作ったAK4499DM DACをベースにしているので、同じ基板サイズです。
さて、基板を発注して出来上がりを待つとしましょう。