基板頒布を辞めて1年近く経ちました。
基板設計の腕が鈍らないように、基板の制作がポツポツと続けています。
今回は、DSD原理基板を自分用に再設計してみました。
主な改造点は、
ミュート機能を削除。
電源配線を線から面に。
信号配線のレイアウト変更。
です。
基板の色もスペシャル感を出すために黒をチョイスしました。
部品数が多いので、はんだ付けに時間がかかりますが、大きなミスも無く音出し成功です。
最初、OSコン無しで聴いて、次にOSコン有りで聴きました。
OSコンがあった方が駆動力を感じるしっかりとした音に思えます。
全体的な印象は、前の基板より若干良いかな。
最新のDACチップにも負けていないように思うのは、思い込みでしょうかね。