FN1242A P2D基板に続いて、I2Sリクロック基板も組み立てて、動作確認をしました。
回路を少し変更したので、マイコンも修正しました。
特に問題もありませんので、これも頒布の用意をします。
2015年4月30日木曜日
2015年4月29日水曜日
リニューアル版FN1242A P2D基板完成
リニューアル版FN1242A P2D基板Rev2.1が届きました。
さくっと組み立てて、動作確認しました。
Rev2.0から大きな変更はなかったので、問題なく動きました。
さて、頒布の用意でもしましょう。
さくっと組み立てて、動作確認しました。
Rev2.0から大きな変更はなかったので、問題なく動きました。
さて、頒布の用意でもしましょう。
2015年4月28日火曜日
No.221イコライザアンプ断念改め成功
昨年暮れから、何とかモノに出来ないかと色々やっていた、金田式No.221のイコライザアンプ基板です。
最初のゼロバランスがまったく取れません。
IDC回路を無効にしても状況が変わらず、この基板はボツにする決心をしました。
コメントにも書きましたが、IDC回路無しでゼロバランスが取れました。
電圧伝送の場合、入力オープンにしないと駄目でした。(5/3追記)
最初のゼロバランスがまったく取れません。
コメントにも書きましたが、IDC回路無しでゼロバランスが取れました。
電圧伝送の場合、入力オープンにしないと駄目でした。(5/3追記)
2015年4月27日月曜日
DSPとFPGAの勉強
DSPを使ってFIRフィルタは作れないだろうか?
DSP基板付きの雑誌を購入してみました。
少し読んでみましたが、C言語で記述できるのは助かりますが、ARMコア内蔵FPGAの方が使いやすい気がしてきました。
FPGAマガジンも購入しました。
こちらは基板は付属していないので、評価基板を別に購入する必要があります。
暫く、デジタル・オーディオに使えるか勉強してみます。
DSP基板付きの雑誌を購入してみました。
少し読んでみましたが、C言語で記述できるのは助かりますが、ARMコア内蔵FPGAの方が使いやすい気がしてきました。
こちらは基板は付属していないので、評価基板を別に購入する必要があります。
暫く、デジタル・オーディオに使えるか勉強してみます。
2015年4月25日土曜日
Si5317Dの価格
FN1242A P2D基板やI2Sリクロック基板に使っている、ジッタークリーナーSi5317Dの価格が高くなってきました。
数年前は800円ぐらいで買えたのに、最近は1200円以上します。
更に消費税8%が上乗せされます。
とこかで安く買えると良いのですが。。。。
数年前は800円ぐらいで買えたのに、最近は1200円以上します。
更に消費税8%が上乗せされます。
とこかで安く買えると良いのですが。。。。
2015年4月24日金曜日
トンカツを食べました
今日は、久しぶりに、和幸の特大ヒレカツ御飯を食べて来ました。
普通のトンカツの1.5倍ぐらいの大きさですが、大根おろしと味噌だれが付いてくるので、飽きずに食べきれます。
ガッツリ食べて元気も頂きました。
普通のトンカツの1.5倍ぐらいの大きさですが、大根おろしと味噌だれが付いてくるので、飽きずに食べきれます。
ガッツリ食べて元気も頂きました。
2015年4月23日木曜日
金田式No.221ラインアンプ基板
金田式No.221のハイブリッドI/Vアンプは、6111真空管を使ってあるせいか、
非常に良い感じの音を奏でています。
では、同じNo.221のラインアンプはどうなんでしょう。
6111の双3極管ではなく、5703という単3極管1本を使ったシンプルな回路です。
ハイブリッドI/Vアンプより部品数が少ないので、ゆったりと基板がまとまりました。
電流入出力と電圧入出力のいずれかで使えます。
非常に良い感じの音を奏でています。
では、同じNo.221のラインアンプはどうなんでしょう。
6111の双3極管ではなく、5703という単3極管1本を使ったシンプルな回路です。
ハイブリッドI/Vアンプより部品数が少ないので、ゆったりと基板がまとまりました。
電流入出力と電圧入出力のいずれかで使えます。
2015年4月22日水曜日
LM317電源基板
先日、無帰還型安定化電源を設計しました。
もう1つ気になっている電源チップがあります。
古くからあるLM317です。
LM317は、電流が1.5Aも流せるので、真空管のヒーター用には最適です。
往年の金田式アンプでもヒーター用電源として使われています。
電源基板を書いてみました。
LM317の前後には高級コンデンサを想定して大きなコンデンサを付けれるようにしました。
基板発注は検討中です。
もう1つ気になっている電源チップがあります。
古くからあるLM317です。
LM317は、電流が1.5Aも流せるので、真空管のヒーター用には最適です。
往年の金田式アンプでもヒーター用電源として使われています。
電源基板を書いてみました。
LM317の前後には高級コンデンサを想定して大きなコンデンサを付けれるようにしました。
基板発注は検討中です。
2015年4月20日月曜日
2015年4月19日日曜日
ES9018S DACのお絵かき
このところ、ES9018S DACの基板の設計中です。
ES9018K2M2 DAC基板をベースに、K2MチップをSチップに置き換えるだけですが、
ES901Sはサイズが大きいので、簡単には収まってくれません。
途中なのでお恥ずかしい限りですが、このサイズでデュアルモノのDACになります。
何時完成するかは判りませんが、暇をみて作業して行きます。
ES9018K2M2 DAC基板をベースに、K2MチップをSチップに置き換えるだけですが、
ES901Sはサイズが大きいので、簡単には収まってくれません。
途中なのでお恥ずかしい限りですが、このサイズでデュアルモノのDACになります。
何時完成するかは判りませんが、暇をみて作業して行きます。
2015年4月18日土曜日
FN1242A P2D基板
FN1242A P2D基板を今年の初めに頒布しましたが、色々と問題もありました。
写真は、左から、Rev1.0、Rev2.0、Rev3.0です。
Rev2.0は、試作的な意味合いもあって、正式頒布はしないまま終了しています。
Rev1.0に比べると諸問題もクリアして良い感じに仕上がっています。
Rev3.0は、あるアイデアを試したくて製作しましたが、見事に撃沈でした。
Rev2.0の改良版を製作する事にしましたが、まだ需要があるのかな。
写真は、左から、Rev1.0、Rev2.0、Rev3.0です。
Rev2.0は、試作的な意味合いもあって、正式頒布はしないまま終了しています。
Rev1.0に比べると諸問題もクリアして良い感じに仕上がっています。
Rev3.0は、あるアイデアを試したくて製作しましたが、見事に撃沈でした。
Rev2.0の改良版を製作する事にしましたが、まだ需要があるのかな。
無帰還型安定化電源基板
低ノイズLDOのTPS7A4700チップを使った電源基板を使っていましたが、ふと、本当にこれで良いのだろうかと疑問が湧いてきました。
どうやら、出力側の変動をフィードバックすると、ノイズが増える可能性があるみたいです(あくまでも個人的な推測です)。
では、フィードバックしない電源はどうなんだろう。
色々と調べてみたら、トランジスタをエミッタフォロワで使用して、ベース電圧を基準電圧で固定すると安定した電圧出力が出来るみたいです。
基準電圧に定電圧ツェナーダイオードを使うとノイズ的な問題があるので、代わりにLEDを使うことにしましょう。
LEDには10mA程度の定電流を流したいので、定電流回路を必要です。
試作基板が出来てきたので、さくっと組み立ててみました。
青色LEDが眩しいです。
LEDを9個繋ぐと、最大25Vぐらいまで出力出来ます。
LEDで基準電圧を作るのですが、LEDの選別が面倒なので、LEDの電流を調整して電圧調整が出来るようにしてみました。
LEDの個数も簡単にセレクトするように、DIPスイッチで切替えます。
最大出力電流はトランジスタによって決まりますが、ダーリントン接続にして余裕を持たせています。
少し修正が必要なので、再度基板作成をすることにしました。
どうやら、出力側の変動をフィードバックすると、ノイズが増える可能性があるみたいです(あくまでも個人的な推測です)。
では、フィードバックしない電源はどうなんだろう。
色々と調べてみたら、トランジスタをエミッタフォロワで使用して、ベース電圧を基準電圧で固定すると安定した電圧出力が出来るみたいです。
基準電圧に定電圧ツェナーダイオードを使うとノイズ的な問題があるので、代わりにLEDを使うことにしましょう。
LEDには10mA程度の定電流を流したいので、定電流回路を必要です。
試作基板が出来てきたので、さくっと組み立ててみました。
青色LEDが眩しいです。
LEDを9個繋ぐと、最大25Vぐらいまで出力出来ます。
LEDで基準電圧を作るのですが、LEDの選別が面倒なので、LEDの電流を調整して電圧調整が出来るようにしてみました。
LEDの個数も簡単にセレクトするように、DIPスイッチで切替えます。
最大出力電流はトランジスタによって決まりますが、ダーリントン接続にして余裕を持たせています。
少し修正が必要なので、再度基板作成をすることにしました。
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