久しぶりの投稿になります。
AK4499EQの後継DACであるAK4499EXEQが販売されたのでゲットしました。
このDACチップは、AK4499EQのアナログ部分だけを継承しており、デジタル部分を担当するAK4191EQを組み合わせて使う必要があります。
私が作ったAK4499DM DAC基板をベースに設計してみたいと考えています。
どんな音が聴けるのか今から楽しみです。
久しぶりの投稿になります。
AK4499EQの後継DACであるAK4499EXEQが販売されたのでゲットしました。
私が作ったAK4499DM DAC基板をベースに設計してみたいと考えています。
どんな音が聴けるのか今から楽しみです。
DAC基板を作り始めた頃から愛用しているルンダーるのLL1538というトランスがあります。
これをDAC出力に繋いで、トランスI/Vとして使ってきました。
LL1538は本来はマイク出力のバランスアンバランス変換用のトランスですが、DACのI/V変換に使うと、美音が出力出来ます。
さて、今回は、LL1538の上位バージョンのLL1538XLを購入してみました。
LL1538は割と直ぐに入手出来たと思いますが、LL1538XLは注文して2ヶ月ほどかかりました。
LL1538の時は、汎用基板を使って手配線しましたが、専用基板を製作した方が手っ取り早いと思って、サクッと制作してみました。
入出力コネクタとLL1538またはLL1538XLを繋いだだけの簡単なトランスI/V基板です。
これなら、はんだ付けも数分で完了です。
LL1538とLL1538XLの比較試聴をしてみました。
結果としては、XLの方が好みです。10対9ぐらいの差でしょうか。
大好きな低音が下に伸びて、高域も良く出ています。
今まで聞こえにくかった小さな楽器の音も聴き取れて、DACを替えて解像度が上がったかと勘違いしそうです。
音楽もゆっくり目に流れて聴こえたので、これを主力メンバーとして組み込みます。
以前に泣く泣く手放したプリアンプの中で、一番のお気に入りはJBL SG520でした。
音は勿論のことですが、デザインが秀逸だと思います。
また会えたらいいなと思っていたら、先日程度の良いSG520を再度迎えることができました。
手が届きそうな価格のMark Levinson ML-7を探していましたが、ついに見つけました。
マークレビンソンの社員さんが開発中?の筐体を持ち帰って改造したものらしいです。
イコライザーアンプが外されています。
天板もアクリル板に交換されていて、熱が籠もるのが心配になります。
電源も正規品ではないようで、これは、リニア電源と交換する予定です。
視聴した感想ですが、以前持っていたML-7と同じで、26Lより解像度は敵いませんが、熱い音が聴けます。
この胸にグッと来る熱い音には参ります。
メインシステムのプリアンプはこれに決定です。
次に入手したのは、Mark Levinson No.26Lです。
以前にMark Levinson ML-7を持っていたときに、友人からMark Levinson No.26SLを借りて視聴しており、気になっていたプリアンプの一つです。
イコライザーアンプの入っていないBasicタイプになります。
視聴した感想ですが、26SLは及びませんが、同じ傾向の音で、解像度であり良いですね。
でも、グッと来ないのですよ。何かが足りない(私個人の感想です)。
メインシステム入りは無いと思います。
やっぱり、あれが欲しいなぁ。。。。
数年前に、訳合って手持ちのプリアンプを全て処分しました。
メインシステムの再構築のために、新たにプリアンプを準備します。
私はプリアンプは必須アイテムだと信じています。
最初に手に入れたのは、「Marantz Model 7T」です。
選択した理由は、マランツのプリアンプを聴いてみたかった事とデザインの美しさでした。
視聴した感想は、不可もなく普通でした。もっと個性があるかなと想像していましたが、原音をそのまま通すといったら良いのか優等生な感じです。
これはメインシステムのメンバーには入らないかな。
LP再生用にイコライザーアンプだけ使うかも知れません。
更にプリアンプを探す旅に出ましょうか。
私の愛車ですが、走りに関しては何も不満はありませんが、日本車に比べて内装がしょぼいです。
誰に見せるわけでもないのですが、なんとかならないかなぁとネット検索してみると、純正ではないですが、結構あります。
で、ハンドルまわりは、
コンソールも
最後にドアスイッチ周りを
が、銀色のプラスチック製を両面テープで貼り付けてあるだけです。
少しは、日本車のレベルに追いつけたかな。