以前に泣く泣く手放したプリアンプの中で、一番のお気に入りはJBL SG520でした。
音は勿論のことですが、デザインが秀逸だと思います。
また会えたらいいなと思っていたら、先日程度の良いSG520を再度迎えることができました。
音も心に染みてくる何かを感じます。
サブシステムとして、パワーアンプ JBL SE408S、スピーカー JBL Apollo(D130+175DLH)のオールJBLで組みたいと考えています。
これで、プリアンプはコンプリートとします。
以前に泣く泣く手放したプリアンプの中で、一番のお気に入りはJBL SG520でした。
音は勿論のことですが、デザインが秀逸だと思います。
また会えたらいいなと思っていたら、先日程度の良いSG520を再度迎えることができました。
手が届きそうな価格のMark Levinson ML-7を探していましたが、ついに見つけました。
マークレビンソンの社員さんが開発中?の筐体を持ち帰って改造したものらしいです。
イコライザーアンプが外されています。
天板もアクリル板に交換されていて、熱が籠もるのが心配になります。
電源も正規品ではないようで、これは、リニア電源と交換する予定です。
視聴した感想ですが、以前持っていたML-7と同じで、26Lより解像度は敵いませんが、熱い音が聴けます。
この胸にグッと来る熱い音には参ります。
メインシステムのプリアンプはこれに決定です。
次に入手したのは、Mark Levinson No.26Lです。
以前にMark Levinson ML-7を持っていたときに、友人からMark Levinson No.26SLを借りて視聴しており、気になっていたプリアンプの一つです。
イコライザーアンプの入っていないBasicタイプになります。
視聴した感想ですが、26SLは及びませんが、同じ傾向の音で、解像度であり良いですね。
でも、グッと来ないのですよ。何かが足りない(私個人の感想です)。
メインシステム入りは無いと思います。
やっぱり、あれが欲しいなぁ。。。。
数年前に、訳合って手持ちのプリアンプを全て処分しました。
メインシステムの再構築のために、新たにプリアンプを準備します。
私はプリアンプは必須アイテムだと信じています。
最初に手に入れたのは、「Marantz Model 7T」です。
選択した理由は、マランツのプリアンプを聴いてみたかった事とデザインの美しさでした。
視聴した感想は、不可もなく普通でした。もっと個性があるかなと想像していましたが、原音をそのまま通すといったら良いのか優等生な感じです。
これはメインシステムのメンバーには入らないかな。
LP再生用にイコライザーアンプだけ使うかも知れません。
更にプリアンプを探す旅に出ましょうか。
私の愛車ですが、走りに関しては何も不満はありませんが、日本車に比べて内装がしょぼいです。
誰に見せるわけでもないのですが、なんとかならないかなぁとネット検索してみると、純正ではないですが、結構あります。
で、ハンドルまわりは、
コンソールも
最後にドアスイッチ周りを
が、銀色のプラスチック製を両面テープで貼り付けてあるだけです。
少しは、日本車のレベルに追いつけたかな。
ローム社から、BD34301EV DACチップとピン互換なBD34352EV DACチップが発売されました。
価格は、1個1,500円で、BD34301EVからかなりお安くなっています。
レジスタ設定が数箇所違うだけで、BD34301DM DAC基板がそのまま使えそうです。
では、早速、製作してみました。
電源もBD34301EVと同様なので、サクッと動きました。
ただし、出力が少し違うので、私の場合は、I/Vトランスの二次側にパラに接続する抵抗値をBD34301の時の2KΩから1KΩに変更しました。
音の感想ですが、BD34301EVと同じに聴こえます。
コスパ最高ですね。
DSD原理基板を改版したので、R-2R DAC基板も同じ手法で改版してみます。
改良点は同じです。
肝心の音は、問題なく改版の効果は出ていそうです。
でも、R-2R DACは無音の時にノイズが少し出ます。回路上の問題なので、全くのノイズレスには調整できません。
大音量でないと気づかないレベルのノイズですが、音楽信号が入力されていれば問題ありません。
また、基板が飛び込みノイズに敏感なようです。WiFiで通信するソフトを終了させると、ノイズが殆ど無くなります。
自分専用のDSD原理基板とR-2R DAC基板が完成したので満足です。