ローム社のDACチップBD34301EKVの後継機となるBD34302EKVが2024年末に発表されましたが、DACチップが入手出来る事を最近になって知りました。
早速ゲットしました。
BD34302EKVの主な特長は、
・DA変換時におけるDWA(Data Weighted Averaging)アルゴリズムを再設計されています。DSDでも使用できます。
・HDモノラルモードが追加され、振幅方向の分解能をより高めて滑らかなDA変換を実現されています。
・DSD音源の音量調整が可能になりました。
・DSD再生時はPCMに比べて音量が小さくなりますが、倍の+6dBに出力アップ出来るようになりました。
・PCM時にDACのシステムクロックを22/24Mに加えて45/49Mを設定出来ます。
BD34301EKVとほぼピン互換なので、私のBD34301DM DAC基板に載せました。
マイコンソフトは、BD34302EKV用に修正が必要でした。
感想ですが、一聴して、BD34301EKVを超えています。
聴き慣れた曲が、初めて聴くかのような新鮮度でびっくりです。
各楽器が奏でているのが手に取るように聴こえてきます。
BD34301EKVでは高音が痛く感じるときがありましたが、BD34302EKVでは自然に伸びやかな高音です。
全体的にスケールが広がってリアリティがあります。
現時点で最高最強のDACチップだと言えます。
もっと早く聴けば良かったと思います。