AK4137 P2D基板用のプログラミング中です。
ジッタークリーナーSi5317を搭載する予定でしたが、性能の良いクロック発振器を
使えば、製作が難しくなる要因の一つであるSi5317は使わなくても良さそうです。
サイズ違いの3種類のクロック発振器が選べるように変更しました。
ジッタークリーナー付きでないと満足出来ない方の為に外部クロック用コネクタも用意しました。
+3.3Vと44.1KHz系、48KHz系の識別信号をコネクタから取り出せますので、アドオンでクロック基板が付けれます。
2015年7月28日火曜日
2015年7月23日木曜日
AK4495 DAC基板
AK4490 DAC基板が完成したのですが、AK4490の上位チップのAK4495も興味がありますね。
AK4490が予想以上に良い音でしたので、AK4495の音も聴いてみたくなりました。
ピン配置が少し違うだけで、殆ど同じ仕様ですので、基板設計は簡単に出来ました。
制御プログラムもほぼ同じで済みそうです。
チップを取り寄せて完成させてみます。
AK4490が予想以上に良い音でしたので、AK4495の音も聴いてみたくなりました。
ピン配置が少し違うだけで、殆ど同じ仕様ですので、基板設計は簡単に出来ました。
制御プログラムもほぼ同じで済みそうです。
チップを取り寄せて完成させてみます。
2015年7月20日月曜日
新P2D基板の設計(2)
AK4137EQを使った新P2D基板ですが、チップが販売されるまでブラッシュアップしています。
I2S信号のアイソレートと、マイコンのI2C通信のアイソレートのために、
基板サイズが80mm✕70mmになります。
I2S信号のアイソレートと、マイコンのI2C通信のアイソレートのために、
基板サイズが80mm✕70mmになります。
さて、マイコンのプログラミングを始めましょう。
2015年7月16日木曜日
AK4490 DACの音出し成功
AK4490 DACの音出しが成功しました。
ハイブリッドI/Vアンプでテストしていたら、ノイズまみれで悩みましたが、
電圧出力なのが問題でした。
ルンダールのトランスにしたら、綺麗な音になりました。
音は、現代のDACらしく、高解像度高帯域の音です。
AK4399でガッカリした音とは違いますね。
ジッタークリーナーが無いので、音が直ぐに出て使いやすいです。
もう1枚組み立てて、デュアルモノの確認も出来ました。
ハイブリッドI/Vアンプでテストしていたら、ノイズまみれで悩みましたが、
電圧出力なのが問題でした。
ルンダールのトランスにしたら、綺麗な音になりました。
音は、現代のDACらしく、高解像度高帯域の音です。
AK4399でガッカリした音とは違いますね。
ジッタークリーナーが無いので、音が直ぐに出て使いやすいです。
もう1枚組み立てて、デュアルモノの確認も出来ました。
2015年7月15日水曜日
221イコライザー&ラインアンプ基板の製作
221イコライザーアンプと221カレントラインアンプを1枚の基板にしました。
221イコライザーアンプはこれで3回目の改版になります。
動作確認も問題ありませんでした。
1枚にまとまったので、スッキリとした出来上がりになりました。
ステレオ用には2枚必要になります。
尚、この基板は、頒布予定はありません。
221イコライザーアンプはこれで3回目の改版になります。
動作確認も問題ありませんでした。
1枚にまとまったので、スッキリとした出来上がりになりました。
ステレオ用には2枚必要になります。
尚、この基板は、頒布予定はありません。
2015年7月11日土曜日
新P2D基板の設計
本日で、FN1242A P2D基板の頒布が終了しました。
今年の前半は、これに掛り切りでしたが、終わってしまうと、少し寂しいですね。
FN1242Aを使わずにP2D変換をする方法も模索していましたが、神みたいなSRCチップがありました。
旭化成のAK4137EQです。
PCMとDSDの相互変換が出来るサンプリングコンバーターです。
これを使えば、P2D変換が可能です。
FN1242A P2D基板と同じサイズの基板で設計してみました。
設定項目が多いので、ロータリーSWとLCDが必要になります。
マスタークロックは、基板に搭載するクロック発信器+ジッタークリーナーか、外部クロックを使うので、入力信号のジッターの影響は受けません。
AK4137EQの販売がまだなので、動作確認は先になりそうです。
今年の前半は、これに掛り切りでしたが、終わってしまうと、少し寂しいですね。
FN1242Aを使わずにP2D変換をする方法も模索していましたが、神みたいなSRCチップがありました。
旭化成のAK4137EQです。
PCMとDSDの相互変換が出来るサンプリングコンバーターです。
これを使えば、P2D変換が可能です。
FN1242A P2D基板と同じサイズの基板で設計してみました。
設定項目が多いので、ロータリーSWとLCDが必要になります。
マスタークロックは、基板に搭載するクロック発信器+ジッタークリーナーか、外部クロックを使うので、入力信号のジッターの影響は受けません。
AK4137EQの販売がまだなので、動作確認は先になりそうです。
2015年7月1日水曜日
AK4490 DACのその後
AK4490EQチップを使ったDAC基板の設計中です。
当初は、ES9018K2M DAC基板同等のデュアルモノDACを検討していましたが、
もっとシンプルなDACが良さそうな気がしてきました。
TPA社のBuffaloIII基板に近いDAC基板に軌道修正しました。
シングルDACですが、モノ設定にすると、2枚でデュアルモノDACになります。
ジッタークリーナーもLCD表示もないシンプルなDACです。
基板サイズは、FN1242A P2D基板と同じ50mm✕80mmです。
もう少しブラッシュアップ出来ないかチェックします。
当初は、ES9018K2M DAC基板同等のデュアルモノDACを検討していましたが、
もっとシンプルなDACが良さそうな気がしてきました。
TPA社のBuffaloIII基板に近いDAC基板に軌道修正しました。
シングルDACですが、モノ設定にすると、2枚でデュアルモノDACになります。
ジッタークリーナーもLCD表示もないシンプルなDACです。
基板サイズは、FN1242A P2D基板と同じ50mm✕80mmです。
もう少しブラッシュアップ出来ないかチェックします。
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